がんと愛犬と私

がんサバイバーという生き方

服と向き合った話2

昨日の続き。

tamozo24.hatenablog.com

自分が好きなもの

色:カーキ 紫 ベージュ グレー ボルドー ゴールド

  カーキとゴールドの組み合わせは想像しただけでテンションがアガる

素材:綿 麻 

  特に夏は通気性のある素材でないとダメ

段染め糸で作られたストール フレアスカート ドルマンスリーブ ワンピース

この中で似合わなくなったもの

紫と段染め糸のストール:色味が強い物を顔周りに持ってくるとうるさく感じる

フレアスカート:腰回りが太って見える

ワンピース:服に着られている感じ

自分を知るために

ネットで無料の骨格診断とパーソナルカラー診断をいくつかやってみた。

骨格診断

私の骨格は骨太でしっかりしているので確実にウェーブではない。ウェーブの姪と比べたら肩関節の大きさが全く違ってびっくりした。ナチュラルかストレートだがこの2つの違いがいまいちわからない。体のラインを拾わない服が似合うのでナチュラル寄りかと思っている。

パーソナルカラー診断

黄色味が強い物を顔周りに持ってくると顔がくすんで見えるのでブルべは確定。鮮やかな色味よりくすみカラーの方が似合うのでおそらくブルべ夏。でもだからと言ってガチガチにこうしなきゃとは思っておらず、アクセサリーはゴールドを選ぶ。なぜならゴールドがときめくから。

試して似合わなかったもの

流行っているからと買ってみたものの、全くダメだったものがスタンドカラー。ハイネックのインナーは大丈夫なのに、これはどうがんばっても似合わなかった。白のシャツだったせいもあってかシェフのように見えてしまい見事にお蔵入り。

ちょうどおしゃれ迷子になっている頃、ロイヤルブルーも流行ると言われていて、お店で試しにトップスと試着したのだが・・・何ていうかハイソな奥様みたいになってしまった。すごく老けては見えないけれど実年齢より上に見えた。ブルべだからイケるかなと思ったけれど、やっぱり鮮やかな色味も顔周りに持ってこない方が良いと思った。

流行っているからと言って必ずしも似合うわけではない。

イメージを持つ

試行錯誤しながら自分に似合うスタイルを少しずつ探していった。

・ベーシックカラーを基調とし、色味はボトムスか小物に持ってくる

・Iラインをベースに考える

・トップス:Vネック ドルマンスリーブ ドロップショルダー

・ボトムス:スカートはロングでフレアでないもの

      パンツは適度にワイド、もしくはストレート

バランスとしてかっこいい5割キレイ目3割カジュアル2割のイメージ。店で「これ欲しい!」と思ったときにこのイメージに合うかを思い浮かべる。合わなければ「これは私のなりたいイメージじゃない。」と言い聞かせる。それでもたまにやらかす時があるが、それもまた勉強。