がんと愛犬と私

がんサバイバーという生き方

今年もこの時期が来た

昨日は友人と飲みに行き、

 

 

カラオケまで行って、計6杯ほど飲んだ。

 

今日は気持ち悪いまでは行かないけれど午前中はだるくてほぼ使い物にならず。

つまり軽い二日酔い&寝不足。

午後になってやっと動き始めた。

 

Amazonで注文していたルバーブが届いたのでジャムづくり。

 

 

ルバーブ

私がルバーブを知ったのは10年以上前。

ハーブを育てようと買ったこの本だった。

 

株姿はフキに煮ていますが、タデ科の植物で、漢方の生薬「大黄」の仲間。根から直接出る太くて長い葉柄の先に大型の丸い葉が開きます。(中略)葉柄を甘く煮てつくるジャムは、青リンゴのような嫌みのない酸味で、とろりとした食感。パイやタルトにも向くことから、アメリカでは「パイ・プラント」の愛称で呼ばれます。

「はじめてのハーブ 手入れと育て方 高浜真理子監修 ナツメ社」より引用

 

私は酸味のあるものが大好き。この文章を読んでぜひとも食べてみたいと思った。

でもその辺のスーパーでは売っていない。

実物を買えたのは長野県に旅行に行ったとき、道の駅の農産物直売所だった。

やっと入手できたルバーブで作ったジャムは酸味があって本当においしかった。

少し癖のある香りがするけれど、それもまた良い。

 

ルバーブの収穫時期は春先~初秋ぐらいまで。

5、6月あたりになると赤しそジュースとルバーブジャムを作るのが私の初夏の手仕事。

今年は実家のことで忙しく、赤しそジュースは作る気にならなかった。

でもルバーブジャムは食べたいなぁと思っていた所で、朝のジャムが無くなった。

ちょうどいいタイミング。

 

ジャムを作る

 

ルバーブ500gに対し200gキビ砂糖

 

 

1時間以上放置するとルバーブから水が出てくるので点火。

 

 

煮ているうちに自然に繊維が崩れてくる。

 

 

アクを取りながら焦がさないように底から混ぜ、ゆるっととろみがついたら出来上がり

最初からカットされている物を買えば、鍋で煮るだけ。めちゃ簡単。

 

 

ルバーブジャムは肉料理とも相性が良く、しょうゆと混ぜればソースになる。

これを赤身の牛ステーキに掛けると絶品。

楽しみ~♡

 

おまけ

ドラストに行ったら見つけてしまった20%オフ。

 

どこいった二日酔い。

 

 

 

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