洋裁系YouTuberのはりやまのまちこさんは
服作りに使った生地について
ノートにまとめているそうだ。
(元動画探せませんでした・・・)
なるほどと思ってやってみたけれど、
習慣化できず1ページで書くのを忘れて早1か月・・・
でもまとめた方が脳内の整理にもなるし、
作った服を実際に着てみた感想も残したいので
ブログにまとめておくことにした。
インド綿のパンツ
プリントのせいなのか着るとけっこう暑い。
そして伸縮性があまりない。
吸湿性・通気性もちょっと悪い気がする。
綿100だと思っていたが、実はポリエステルが入っているかも。
膝下の柄が幼い感じのせいかなんだか似合わない。
柄合わせのため横方向に裁断したけれど、
(生地は基本縦方向に裁断します)
生地がまだ3mぐらい残っているので
次は縦方向で作ってみても面白いかも。
カーキのトップス
レーヨン75% 麻25%
手触りはとてもよかったのに
実際に着てみたら生地端がチクチクする。
伸縮性もあり縫っている間にどんどん伸びてしまって
形が崩れやすかった。
ダブルガーゼのハーフパンツ
たぶん綿100%。
目が粗いので生地が動いてやや縫いにくい。
その分、伸縮性があり通気性も申し分なく着心地は快適。
タックパンツ
レーヨン85%ポリエステル15%のオール化繊。
生地の落ち感がよく気に入っているけれど残念ながら暑い。
レーヨンは吸湿性が高いはずなのに
ホットフラッシュのせいかな?
それとすでに裾周りに毛玉ができ始めている。
来シーズンは部屋着になりそうな予感。
カフタンドレス
綿80%麻20%のシーチング。
長さがあるのとボトムスを重ねて着るためかちょっと暑い。
どれもこれも暑いじゃないか。
生地のせいではなく猛暑のせいかも??
2年ぐらい前に同じような色で羽織とパンツを作って
いざ着てみたら「作務衣みたい・・・」
となったのになぜ今回もこの色にしたのか。
生地で見た時と仕立てて見た時は全く別物になる不思議。
5分袖のTシャツ
麻100%
リネン生地専門店でオンライン購入。
織りが緩いため動きやすい。
リネン生地は初心者向きではないと
ワタナベコウさんが言われていた意味がやっとわかった。
でもちょっと高めなお値段だけあって着心地は最高に良い。
今シーズンの服作りで得た暑い時期の生地選びの条件は
・できれば天然繊維
・化繊は50%以下
・色や柄、値段だけでなく織りも考慮する
これは通年言えることだな。
ちょうどユザワヤから30%オフはがきが届いたので
来週は生地を買いに行こう。