がんと愛犬と私

がんサバイバーという生き方

リュック型キャリーをレビュー

今日から再び実家生活。

さっそくリュック型キャリーを試してみた。

 

tamozo24.hatenablog.com

 

昨日気になったにおいはほぼ消えていた。

 

行く直前にわんこに入ってもらったら嫌だったのかすぐに飛び出てきた。

飛び出し防止のナスカンを着けていたので

リュックを引きずったまま部屋の中を移動していてちょっと笑えてしまった。

本犬はそれどころではなかっただろうが。

 

もう一度入ってもらって前側に背負ったら落ち着いてくれた。

ただ床にある荷物を取ろうするとどうしてもリュックが斜めになる。

わんこが怖がってリュック内で動いてしまうので、

ヘルニアの人みたいに腰をまっすぐ下ろして床の荷物を取る必要があった。

これがけっこう大変。

 

マンションの前で兄の車を待つ間はおとなしく中で座っていてくれた。

腰の補助ベルトをし忘れており、だんだん肩に重みがかかってしんどく感じた。

補助ベルトは必須。

 

車に乗ってからは足元がボードで安定しているためか、

抱っこしている時より落ち着いていた。

 

1つ気になったのは、前にリュックがあると当然だが足元が見えない(笑)

実家の外階段を上るのは良いけれど降りる時は要注意。

本来は背負うものだから、車に乗るときに前抱きに変える方が良いかもしれない。

重さがあるのでけっこう大変だけれど、帰りに試してみようと思っている。

 

実家に来るときは

・ボストンバック型のキャリー

・仕事用のPCと貴重品が入ったリュック

生ごみの袋

にわんこのリードが基本。

わんこがリュックに入ると体の前後、左右の手が全部埋まる(笑)

今日はこれに1か月分の雑紙ごみも持ってきたので、

マンションの下まで降りるだけでも結構大変だった。

わんこが興奮してリードを引っ張ることはないのでその点では楽。

 

わんこも私もまだ慣れていないので、いろいろ試して良い方法を見つけようと思う。

 

兄と姪にしっかり遊んでもらってぐっすり

 

 

 

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