あっという間に明日は2クール目。
あまり緊張はなく、のんびりと構えている。
受診前に必ずすることは残薬の確認と経過のまとめ。
常に飲んでいるもの
・フェキソフェナジン(アレルギー薬)残り1日分
・加味逍遙散(更年期症状の漢方薬)残り8日分
時々飲み忘れてしまい、ちょっと残り気味
・酸化マグネシウム(緩下剤)残り49錠
毎食後1錠で処方されていたが、効き過ぎたので調整。
今回は処方いらなそう。
この記事後のお腹の調子はとても良い。
下痢や便秘を繰り返すこともなかった。
私のアセスメントは正解だったようだ。(←うれしい)
お腹の調子が良くなったら食欲も落ち着き、
実は2㎏弱増えていた体重が少しずつ落ちてきた。
お通じの出が悪いと食べて出したいと体が思わせるのか
やたら食べたいような気がしていた。
私だけだろうか?
頓用薬は残薬を確認するとともに、
前回の受診時からどれだけ内服したかを把握しておく。
・トラマドール(麻薬に近い働きをする鎮痛薬)20錠→10錠
・メトクロプラミド(吐き気止め)46錠→39錠
鎮痛薬に比べて吐き気止めの消費が思ったより少なかった。
アロカリス(点滴の吐き気止め)が良く効いていたことがわかる。
残薬を把握することは余分な薬を処方してもらうことを避けられ、
自分が支払う治療費も病院に支払われる保険料も抑えられる。
あとは診察の待ち時間に副作用の経過をまとめておく。
自分ができるだけ楽に過ごせるように家のこともやっておく。
他は何が食べたくなるのかわからないので買い出しは明日行く。
前回はひたすらうどんとたらこだったけれど、今回は何が食べたくなるかなぁ。
もはやイベントのような気分だ。
副作用が出てきたらそんなこと言っていられないけれども。
そして本日の晩餐は
国産じゃないとか色が悪いとかそういうのは関係なく、
牛肉が食べられるだけでありがたい。
丁寧に焼いてゆっくりいただこう。
お供はハイボール。
では、明日がんばってきます('◇')ゞ