昨日、実家で家族会議をした。
とは言っても、兄と私が相談して決めたことを伝えただけ。
・週の半分、私とわんこが実家に泊まって家事を手伝う
・私とわんこが物置部屋を使う
これだと誰も部屋移動しなくて済む
・そのために家中を捨て活する
わんこを室内飼いすることは仕方ないと思っている感じだけれど、物を捨てるということに対しては納得いかない感じだった。特に母が。
片付ける必要性について兄と説明していたら、「はいはい、片付ければいいんでしょ。」と半ば投げやりに母が言ったことに対し、兄が「そんなに言い方するならやらんぞ!!」とキレてしまった。
…あぁもうめんどくさい(ーー;)
なんで捨てたくないのか聞くと
「いつか〇〇したら必要になるかも」だそう。
例えば
「失禁した時に替えの布団がないと困るから布団は捨てない方が良い」など
それが心配ならベッドマットレスに防水シーツを掛けたらどうかね。
父には捨てろ捨てろ言うのに、自分の領域となると別問題なのか。
その後、あちこちの部屋を見て回ったが、まぁーモノが多い。モノが多すぎてどこに仕舞ったかわからなくなり、また買うを繰り返していると姪が言っていた。
この感じだとあと何悶着起きるのか・・・考えただけで精神的エネルギーを消耗する。
今日は介護保険申請に区役所まで行き、帰りに実家に寄って説明をしてきた。
今日は片付けよりも介護保険を使うことに対して何となく拒否反応が見られた。でももらってきたパンフレットに自分で目を通していたので、どうしても嫌というわけではなさそう。どちらかというと変化することに怖さや不安がある感じ?
片付けに関しては「この日に布団の片付けするんでしょ?」と言っていたので、少し時間を置くと自分の中で納得できるのかもしれない。
今週後半は母の整形の付き添いと片付けで実家に行く予定。
実家を往復し、わんこの散歩を朝晩するとだいたい歩数が一万歩を超える。疲れやすさも加わって、夜になると動くのすらしんどいときがある。
人と会うと気が張ってしまい、自分も本調子ではないことをついつい忘れがちなのでよろしくない。
毎日少しでも良いから自分を労わってあげようと思う今日この頃。