がんと愛犬と私

がんサバイバーという生き方

実家の捨て活⑤

3泊4日の実家生活を終え、自分の部屋に帰ってきた。

前回ほどの精神的な疲労感はないものの、やっぱり自分の部屋がホッとする。

私は布団が変わると眠りが浅くなりやすい上に、更年期障害によると思われる早朝覚醒も加わり変な時間に起きてしまう。

昨夜はブログを書いてすぐに寝て、2時前に一度目が覚めてトイレに行き、4時頃から眠りが浅くなり、4時半には起きてしまった。たぶん今夜は爆睡。

 

前回と比べて母は捨てることに対してだいぶ免疫がついた様子だった。

何かを捨て始める時は後々ぶつぶつ言われないために必ず一言声をかけるようにしているが、先週までは不服そうな表情をしていたのが今回は「もうお任せ。」と言うようになった。

それだけでもだいぶ捨てるのに罪悪感が軽減された。私としても母の物を捨てるのには多少なりとも抵抗がある。

半同居生活が本格的に始まってから片付けようと思っていた母の聖域・キッチン。実際に立ってみるとあちこち掃除が行き届いていないのに気付いた。

 

・シンク内に黒いカビ汚れ

・あらゆる戸棚が手垢で黒く、べたついている

・整理されていないタッパーや調理用具

・大量に保管されている割りばしやストロー         などなど。

 

見た感じ引き出し内は長いこと掃除されていないように思えた。

今回は早めに予定していた片付けが済んだので、冷蔵庫と食器棚の扉を拭き掃除して、タッパー類を整理した。

拭き掃除中に食器棚の扉に購入時の保護シートが貼られたままになっているのに気付いた。汚れが付くからとそのままにしたのだろうけど、端が浮いてそこに汚れが溜まり余計に小汚い。

拭き掃除に夢中になりすぎてビフォーアフター写真を撮り忘れたのが悔やまれる。

 

タッパー類は全出ししたらこんな状態。

 

 

使っている物もあるのでもっと数は多い。下の方で何年も使われていなさそうなものは破棄。それ以外は同じものを重ねるなどして収納し直した。ここは再見直しが必要。

 

コンロのスイッチもレンジもべたべたが気になったけれど今回はそこまでやれる時間はなかった。続きはまた次回。

 

明日はプラごみと金属回収と資源回収がある。プラごみ3袋、金属類段ボール1個、シーツや毛布類5袋、紙ごみ2袋、潰してまとめた段ボール20個以上。兄と姪がわかるように玄関にまとめてきた。これでも先週と今週で出たゴミ袋1/3程度。先はまだまだ長い。

 

 

 

 

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