おととい実家で洗面所の捨て活と模様替えを行った。
問題点
・タオル掛けの向こうにタオル用の引き出しがあり、開閉するのに一苦労
・引き出しと洗い場?の間に小さなワイヤーラックがあり、洗い場が使いにくい
ちなみにこの洗い場は洗濯物の下洗いや雑巾を洗う
本当に必要だったのかどうかは疑問 洗面所で良くない?
・今回片付けて初めて気づいたけれど、洗い場の下にも収納スペースが存在していた
そして完全にデッドスペース
・洗面所という家の中で最も埃が立ちやすいと思われる場所なのに物が多すぎて掃除が行き届いていない
加えて心配だったのは床に置かれている小さなワイヤーラックの奥をわんこがやたらと気にしていたこと。
何が置かれているのか把握できていなかったので誤食するのではと気が気ではなく、
捨て活できるまでは基本扉を閉めてもらっていた。
ワイヤーラック
まずは手前のラタンワゴンとタオル掛けを洗面所から出し、小さなワイヤーラックを整理。
中央辺りに古いエタノールの箱が見えると思うが、拡大したのがこちら。


おわかりいただけただろうか。
「添付文書改訂年月 62.1」
・・・
・・・
・・・昭和だね。
もちろん開封済み。匂いはエタノールだったけれど怖くて掃除にも使えない。
2重にした袋に破いた新聞紙を入れエタノールを吸わせて数時間庭に放置した。
エタノールは発火性があるので捨てるならある程度揮発させた方が良いらしい。
永遠に効果があるものはない
このワイヤーラックは2段になっていて、わんこが気にしていた下の段には・・・
何層にも埃をかぶったプラスチックトレーと母お手製の古いごき〇りよけのだんごが3つ。
このだんごは乾燥しても効果を発揮すると母は言い張っていて、勝手口扉前のワゴンからもビニール袋に入れた状態で保管されていた。
だんごには玉ねぎとホウ酸が入っているので、わんこが食べたらシャレにならない。
もちろんすべて捨てた。
重曹
ワイヤーラックの周囲には落ちているのか置いてあるのか不明なものがたくさんあった。
ハンガー、もう使っていない風呂用スポンジの柄、湯たんぽなどなど。
少し前、私がいないときに姪がレンジで冷凍カボチャを調理しようとして焦がしてしまった。
掃除するのに重曹が要るねと話していたら「洗面所にあるよ。」と母に言われた。
洗面所の下は見た感じないし、どこにあるんだろう・・・と思っていたら
いたー!!!!
上から見たら完全にタオルの影。
ワイヤーラックを動かさなければ絶対見つけられなかった。
これでレンジ掃除できるわ・・・
マットについたワイヤーラックの跡が年月を物語っている。
ここの捨て活は本当にびっくりの連続だったので次回に続きます。