昨晩、少し横になったらわんこが寄ってきた。
預けた翌日はやっぱりちょっと甘えたいようだ。
でもやっぱり眠いらしい。
前足をしきりになめる。
眠い時によくやる仕草。
私もそのまま寝落ちしてしまい、
気づいたら少し離れたところでわんこも寝ていた。
この後、寝る前のご飯をあげてゲージに入れたが、
ずっとごそごそしている。
最近、たまにゲージで寝たがらない時があるので、
今日もそういう気分なのかと出してベッドに上げた。
足元で横になったので良いかと思って私も寝た。
AM2:00。
わんこの「はっはっ」というパンティングで目が覚める。
暑いのかと思って扇風機を回したが、
ベッドから下りて行ってしまった。
その後もずっと落ち着かない様子で呼吸も荒い。
雷が鳴っているわけでもないし、どうしたのかと思いつつ
ベッドで横になっていた。
AM2:30
まだ落ち着かない。
・・・もしかしておなか痛い?
うちのわんこは預け先から帰宅すると下痢をすることがある。
おやつを多めにもらうからなのか環境の変化によるストレスなのか。
さすが繊細王子。
着替え始めるとやっと通じたと言わんばかりに
玄関と部屋を往復している。
かなりギリギリだったらしく、
マンションから出たら草のある所まで一目散。
私もすぐにキャッチできるようにと
エレベーター内で手にウン袋を装着。
どこにも被害無く回収することができた。
そこから1ブロックを一周し帰宅。
計2回出たので大丈夫だろうとは思ったが、
すぐに気付けるようにベッドで一緒に寝ることにした。
横になったらわんこが枕もとの方までやってきて、
私の腕に前足を乗せて伏せをした。
最近、こんな風に寄り添ってくることが増えた。
わんこが小さい頃、一緒にキャンプに行ったことがあった。
その頃は外飼いだったので、隣で寝ている私が不思議だったのか
目が覚めるたびに座ってジーっと見下ろされていた記憶がある。
一緒に眠れるなんて夢のまた夢だと思っていたので、
隣で寝てくれるのが本当にうれしい。
朝、目を開けると茶色い後頭部が目に入る。
言葉にできない幸せな気分になる。
人と犬が見つめあったりすると
幸福ホルモンであるオキシトシンの分泌量が増えるらしい。
AIに聞いたところ、こんな回答が返ってきた。
オキシトシンは「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」とも呼ばれ、犬と人間の絆を深める重要な役割を果たしています。犬と飼い主が見つめ合ったり触れ合ったりすることで、双方の脳内でオキシトシンが分泌され、幸福感や信頼感が高まることが研究で明らかになっています12。
例えば、麻布大学の研究では、飼い主と犬が見つめ合うだけでオキシトシンの濃度が上昇することが確認されました1。また、セラピー犬と高齢者が触れ合うことで、双方のオキシトシン分泌が増加し、ストレス軽減や幸福感の向上が見られたという結果もあります2。
犬と一緒に過ごすことで、心が癒されるだけでなく、健康にも良い影響があるんですね。あなたも愛犬とたくさん触れ合って、幸せホルモンを感じてみてくださいね!🐶💕
あの幸福感はオキシトシンが分泌されてるんだな、きっと。
前にも書いたけれど、私にとってわんこは相棒。
支えているけれど、支えてももらっている。
わんこのことを書こうと思った日に
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みなさんももしあれば応募してみてはどうでしょうか??
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